今日から我が家もいよいよ連休に入ります。
先日旅行に行ったので、この連休の間はちょっと断舎離をしようと思っています。(^^ゞ
あと、時間がなく中々書けずにいた風花のメラノーマの事を思い出すままに書いてみようと思います。

2015年7月21日(火)、風花の右前足の小指の爪が割れているのを発見しました。
実はその前、4月末に風花の唇に出来物が出来たので風花を病院に連れて行った時に今回と同じ個所の爪が割れてたので「ついでに」って感じで一緒に爪も見て頂いていました。
その時はいつも見て頂いている主治医(院長先生)ではなく若い先生で唇に関しては「多分、悪い物ではないと思いますが、ちょっと様子を見ましょう」って言われ、爪に関しては軽く「じゃ、ちょっと切っておきましょうね。」って感じで切って頂いていました。(この時、すでにメラノーマだったかどうかは今になってみれば判りません。)

唇に関しては後日少しづつ大きくなってきたので細胞針で調べてもらい「悪い物ではない」って事が判明したので安心していたのですが、7月になってまたまた爪が割れている事に気づき、今度も軽い気持ちで「何かに引っかかって爪を傷つけてもいけないし」って感じで風花を病院に連れた行ったのでした。

この時は主治医である院長先生が診て下さったのですが、一目見るなり「これはあまり良い物ではないと思います。すぐに手術をして取った方が良い」って言われ、いつもは「すぐに手術」なんて言う先生ではないので私もびっくりして「何か悪い物ですか?」ってお聞きしたら「多分悪性黒色腫(メラノーマ)だと思います。」って言われ、メラノーマがとても悪性度の高い癌である事は知っていましたので、もう頭が真っ白になってしまいました。
恥ずかしながら、メラノーマって口の中に出来るものだとばかり思っていて爪にも出来るとは思ってもみませんでした。

レトリーバーは癌を発症しやすい犬種です。特に5歳を超えると発症しやすいって聞いていました。
なので風花には3歳の頃から免疫力を高めるサプリを与えていました。
お陰で、もうすぐ14歳になるこの時までほぼ病気知らずで元気元気だったので本当に「なんで風花が!」って言葉ばかりが頭の中を駆け巡っていました。

でも、そんな事を言っていても何も始りません。
幸い風花は14歳目前とは言え、手術に耐えられると判断してもらい「それなら悪い物は取ってしまった方が良い」と判断してすぐに手術の予約を入れて頂きました。(手術は今なら小指切断だけで大丈夫って事でしたが、術後、小指がなくても歩けるのか心配でした。(元気とは言え老犬だし。)、で、主治医にお聞きしたら「慣れれば大丈夫だし、今ならまだ体力もあるからすぐに普通に歩けるようになるよ。」って言って頂き手術を決めました。)

主治医も緊急を要すると判断されて2日後の23日(木)午後3時に手術の予約をして下さいました。
この病院は手術の立ち会い(見学)をさせて頂ける事を知っていましたので、すぐに手術の立ち会いをしたい旨を主治医に伝えて快諾して頂き、その日は帰りました。

あくる日、とりあえず仕事には行かないといけないので仕事に行き手術日の木曜日とあくる日の金曜日のお休みを願い出ました。(7月で仕事も一段落していて有給が一杯ありましたので快くOKを頂けました。)
お昼頃、主治医から電話連絡があって手術は23日(木)の午前10時からになりました。(出来れば手術当日の様子次第で風花を家に帰してやりたいって思って下さったようです。)

手術当日は小雨が降っていましたが雨の中をカッパを着せてお散歩。
その後10時に病院に到着。待っている間の待合室での風花です。相変わらずニコニコです。
待合室にて

暫く待ったのち、10時20分痛み止めの注射等して頂き、11時に肺に転移の可能性があるかもって事でCTを撮って頂きました。(肺に小さな影があるものの、悪いものかどうかは判らず経過観察を続けるって事になりました。)

11時40分、いよいよ手術開始です。
手術室の隣にガラス張りの控室があって、そこから手術の様子を見る事が出来ました。
手術中、勿論風花は意識はないのですが、心の中でずっと「お母さんも一緒に居るからね。風花、頑張れ!負けるな!」って声をかけ続けました。

馬鹿げていると思う方もいらっしゃるかもしれませんが、意識がなくても、きっと風花には私の声が届いていたと信じています。
1時10分過ぎ、メラノーマの手術は無事終了。
同時に歯のスケーリングもお願いしていて、2時に歯のスケーリングが終わると同時に風花が麻酔から覚め始めました。(いい訳ですが、歯は毎日磨いていたのですが、母の介護で毎週のように2泊3日で家を空ける事が多く、その間に歯石が付いてしまいました。(^^ゞ)

その後、4時まで入院室で付き添わせて頂きました。風花は少しぼ~としてるものの元気でした。
風花が徐々にしっかりしてきたので安心して一旦家に帰りました。(本来は病院の開いている時間しか面会は出来ないところを特別に一緒に居させて頂いたので。)
手術後のぼ~とした風花です。
入院室にて

8時、再び病院へ。
主治医から退院の許可がおりました。
当日に帰れるかどうかは術後の回復次第って言われていて、風花の様子次第ではそのまま入院って事もありましたが、風花の回復が早かったようで、主治医からは「風ちゃん、良く頑張ったよ。それにしてもタフだね!」って言葉を頂き、看護師さんにも「風ちゃん、ニコニコと元気ですよ。」って言われました。

どうやら待合室裏で看護師さん達みんなにニコニコと愛想を振りまいていた模様です。
連れてきて下さった風花はさっきまでのぼ~とした感じではなくて本当にニッコニッコで私めがけて「お母さ~ん」って駆けよってきてくれました。(^v^)
退院後の注意事項などお聞きして8時40分頃に無事に退院できました。
家に帰ってからの風花です。流石に疲れたのかぐっすり眠ってます。
帰宅後-寝んね

帰宅後は12時に200ccのお水(ほんの少しミルク入り)を飲み、その後庭の水道の蛇口からもまたゴクゴクとお水を飲み、ようやく落ち着いて眠ってくれました。
長い長い1日でした。
その後の様子は長くなるので続きはまた後日に。
※1年9ヶ月前の事なので、携帯に記録は残していましたが、ちょっとうろ覚えの部分もあります。すいません。m(__)m

追伸
連休中、皆さんはどうお過ごしですか?お天気も良いし一杯楽しんで下さいね。(^v^)
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2017.05.03 Wed l 風花の病気 l コメント (6) l top

コメント

こうやって、記録を残すためにブログを始める方も多いです。

私は、かわいい2頭を紹介したくて始めました。
困ったら、すぐにアドバスをくださるし、知識豊富な方のブログにも助けられ、どんなに心強かったか。助かったことは数知れません。
経験してきたことを、今度はお返ししなければと思っています。
ちょっとしたアイディアが大いに役に立つこともあるし、
判断に迷うときは、先輩に相談したりしました。
ほんとに、ネット検索ができていい時代になりました。
お友達もできるし、楽しいですね。

失礼しました。話が外れてしまいました。
悪いものですと言われた瞬間の凍り付く心。
経験があります。
ラフィにも2回。あみにも2回。
16年は長いのか短いのか、犬性にもいろいろ起こりますね。
楽しい16年、母はその中で起こるつらい出来事も一緒に
その子の犬性を受け持つんですね。
何が起きてもこの子は私が受け持つ覚悟があるか。。。
弱虫な私は、もう、ヘロヘロしています(あみ、ごめん)
2017.05.03 Wed l ラフィ&あみまま. URL l 編集
ラフィ&あみままさん、こんばんは~♪

そうですね。ブログを始めるきっかけは色々ですよね。
私はこうして記録に残しておく事や、やっぱり可愛い風花(←親ばかですが。(^^ゞ)を皆さんに見て頂きたいのと、あと私もコメント等はしなくても沢山の方のブログに助けられたので私と風花の経験がほんの少しでも誰かのお役に立てればなって思いもありました。

でも、中々自分のブログを立ち上げる勇気がなかったのですが、ママさんに背中を押して頂いて今日があります。
お陰でお友達も増えたし、楽しいし有難い事です。(^v^)

2人いると2人分の喜びもあるけれどしんどいことや辛い事も2人分ですものね。
その全てに責任を持ち受け入れて行く事は大変な覚悟もいる事と思います。

ママさんは立派なお母さんですよ。
私なんかまだまだ覚悟も出来ない駄目駄目な母親なのでママさんを見習わなければ。
あみちゃんの後ろを風花が一生懸命ついて行きます。
これからも色々教えて下さいね。宜しくお願いいたします。<(_ _)>
2017.05.04 Thu l ラブ母. URL l 編集
私も皆さんのブログに助けられました。
体験されたお話を聞いたり情報頂いたり、励まされたり…。
風花ちゃんの辛い体験を記して頂き又新たに知る事ができました。
風花ちゃん頑張りましたね!
2017.05.05 Fri l ベルジニーママ. URL l 編集
ベルジニーママさん、こんばんは~♪

そうですよね。
みんな悩みながら色々検索してコメントはしなくても一杯一杯参考にさせて頂いたり教えていただいたり。

風花の記録が誰かのお役にたてるか判りませんが、当時「メラノーマ ブログ」で検索すると一生懸命頑張った末に亡くなった子が多くて…。
それで、せめて「なんとか頑張ってるよ。」って誰かにお伝えしてくて拙い文章ながら記録として書かせて頂きました。
まだ未完結ですが、ボチボチ更新していきたいと思います。
良かったらまた覗いてみて下さいね。

いつもコメントを有難うございます。
これからも宜しくお願いいたします。<(_ _)>
2017.05.05 Fri l ラブ母. URL l 編集
NoTitle
ママさんこんにちは。
病気が分かった時のショックは、計り知れないものがおありだったでしよう。
そして、手術・術後1年9か月、
心配は尽きなかったと思います。
でも、今、元気な風花ちゃんがママと一緒にいること
とても嬉しいです。

私も、色々な方のブログに助けられたことや参考にさせていただくことがたくさんあります。

さくらは、生後6カ月の頃前脚に腫瘍が出来、とても心配したことがありましたが、幸い悪性ではなかったので、断脚せずにすみました。
でも、断脚という言葉を聞いて、検査結果がでるまでの1週間は、悪いことばかりしか考えられませんでした。

これからもいっしょに、もっとハイシニアを目指していきましょうね。




2017.05.07 Sun l さくら&凪ママ. URL l 編集
さくら&凪ママさん、こんばんは~♪

はい。
この1年9ヶ月、本当にドキドキでした。
主治医から「メラノーマに関しては完治したって思って良いのでは」って言葉を聞いてもまだ不安は残ります。
ただ、もうすぐ16歳と言う年齢を考えると「癌で倒れるのが先か寿命が先か」とも言えると思っています。(実際、主治医からも同じような事を言われましたし。)

さくらちゃんも前足に腫瘍が出来たのね。
断脚かもって言われたの?
そりゃ心配で眠れなかったでしょうね。
そういう時って悪い方に悪い方に考えてしまうものね。
良性のもので本当に良かったわ。

うんうん。
これからも頑張って一緒にハイシニアを目指しましょう~~~♪(^v^)

いつもコメントを有難うございます。
これからも宜しくお願いいたします。<(_ _)>
2017.05.07 Sun l ラブ母. URL l 編集

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