風花が突然旅立ってからもう10日も経ってしまいました。
この10日間、なんだかアッと言う間だったような気がします。

皆様、風花への沢山のお悔やみの言葉を有難うございました。そして綺麗な可愛いお花を有難うございました。<(_ _)>
もっと早くキチンと風花との最後の時間を書かなければいけなかったのですが、情けない事に未だにどこかで風花の死を受け入れられず中々記事を書くことが出来ませんでした。
そんな中でも皆さんの暖かいメッセージは有難く読ませて頂き心が癒されました。
皆さんのメッセージは全て風花に読んで聞かせました。本当に沢山の暖かいコメントを有難うございました。<(_ _)>

ひょっとしたら、もう見て下さる方もいらっしゃらないかもしれませんが、
ココからは私自身の覚え書きの為にも記録として書かせて頂きます。(とても長いです。すみません。<(_ _)>)
もしも見ていて下さる方がいらっしゃいましたら、暗い内容もありますので暗いの苦手と言う方はスルーして下さいませ。<(_ _)>


7月25日(火)、仕事から帰り風花を病院に連れて行くのに先にオシッコとウ○チを済まそうと思いお散歩させました。
その1週間位前、寝ている風花のお腹を触っていたら何かしこりがあるように感じました。しこりはコリコリとした感じですが毎回触れる感じではなく「気のせい?」って思うような感じでした。
同じ時期、1度真っ黒なウ○チが出て驚いて、こちらもちょっと気になったので(食欲低下としこりの事も有り)、風花を病院に連れて行くことにしました。(血液検査で今の状態を知っておこうと考えていました。)
黒いウ○チの事も気になったので病院に行く前にウ○チを取って持っていこうと考えました。(腎臓の事があるので、オシッコも)

いつもの公園で出ないので、ちょっと離れた公園に行き無事にオシッコとウ○チを済ませたのですが、ビニール袋を使い切ってしまい、丁度公園の前が友人の家だったので(亡くなりましたが、風花の大好きなワンコのママさんです。)ビニール袋を分けて頂こうとチャイムを押して友人が出てきてくれたら風花、もう大喜びでちぎれんばかりに尻尾を振ってご挨拶。(今、考えたら友人に会うために、いつもの公園でウ○チしなかったのかもしれません。)
友人も風花が元気なのと、久しぶりに会ったのに覚えてくれていたと喜んでくれて「今度はゆっくりお家に遊びに来てね。」って約束して別れました。

その後、病院に行き診察を待つ間も風花に特別変わった様子もなく、いつもの赤いマットの上でキチンとお座りをして順番を待っていました。
呼ばれて診察室に入り事情を説明し主治医に診察して頂いたところ、主治医もお腹のしこりに気づかれ7日に触った時はなかったと言われ急激に大きくなっている事を考え、エコーで確認と言う事になりエコー検査をして頂きました。

風花、始めはハアハア言いながらも(いつもの事です。)大丈夫だったのですが途中でハアハアが途切れ急に静かになったので「えっ!」って思い主治医に「先生、風花がおかしい!」って言ったところ、主治医も気づかれ慌てて処置室へ。

説明では「脾臓が破裂して大出血をおこしていてショック状態にあるようです。」って事でした。(「老犬だし肝臓も悪いので手術はリスクが高すぎて勧められない。」また「ウンチが黒かった事や前回少し貧血気味だった事等、考え合わせると、少しずつ出血を繰り返しては止まり、を何度か繰り返したのち今回の大出血になったのかもしれません。」とも言われました。)

至急風花父も呼んだ方が良いって事だったのですが生憎この日は風花父は夕方から仕事ですぐに病院には来られませんでした。
そうこうしているうちにも風花の状態はドンドン悪化していき、いつもお世話になっている看護主任さんも来られ主治医(院長先生です。)と2人で蘇生処置を一生懸命して下さいました。
私も側についていて「風花、風花」って呼び続けました。

錯乱して「病院に連れて来なければこんな事にならなかったのに。エコーなんか取らなければ良かった。風花、ごめんね、ごめんね。」って謝り続けていたと思います。
多分他の患者さん達にも聞こえていて後で考えたら大変なご迷惑だったと思うのですが、主治医と看護主任さんのお二人に「風ちゃんに聞こえてますから、とにかく声をかけ続けて下さい。」と言われ、もうパニックになって「風花、お願いだからまだ行かないで。お母さんの側に居て。ブゥブゥ(車)に乗ってお家に帰るよ。お家に帰ったらもう離れずずっと一緒だよ。」とか「もうすぐ16歳のお誕生日だよ。お誕生日には皆が来てくれて、ケーキも持って来てくれてお祝いするんだよ。ケーキ、美味しいよ。頑張って良くなって絶対に食べようね。」って叫び続けました。

風花、意識がないながらも最初のうちは私の「ブゥブゥに乗ってお家に帰るよ。」って言葉に少しだけ反応してくれていましたが段々それもなくなり何の反応もなくなっていきました。

かれこれ1時間近く蘇生処置をお2人でして下さいましたが(最後は代わる代わる心臓マッサージもして頂きましたが。)風花は目覚めることなく午後8時50分に逝ってしまいました。(風花の心臓の鼓動が段々弱くなっていき自力で鼓動を打てない状態になり主治医に「どうしますか」と聞かれ最後に風花に「有難う」って伝えたのち、「もう止めて下さい」と涙ながらにお願いしました。)

病院はこの日もとても混んでいて院長先生担当の患者さんも大勢いらっしゃったと思うのですが、風花が急変してからは風花にかかりっきりになって看護主任さんと2人で懸命に蘇生措置をして下さいました。

老犬ながら、ついさっきまでヨタヨタながらも元気にお散歩に行きオシッコ&ウ○チも自分でして大好きな方に大喜びで突進して尻尾ブンブンだった風花が私の目の前で別の世界に逝ってしまい、信じられない気持で、これが現実だとは思えませんでした。
でも、私の可愛い風花は逝ってしまったのです。
いくら体をさすっても呼んでも、もうこちらの世界には居ないのが辛くて信じられなくて「夢なら覚めて」って何度も思いました。

その後、看護主任さんと2人で風花の体を綺麗にして主治医も交えて色々お話ししました。
主治医が何度も「風ちゃんをこんな形で逝かせたくはなかった。(先代犬の事があるので私達夫婦が見守る中、風花には老衰で家で静かに逝かせてあげたいと思って下さってたようです。)」って言って下さり看護主人さんにも「メラノーマもやっつけた頑張り屋の風ちゃんやから、頑張ってくれるって信じてましたが本当に残念で仕方がありません。」と涙ながらに言って頂きました。

主治医も看護主任さんも本当に風花の為に一生懸命してくださったと感謝の気持ちで一杯なのですが、私自身は「エコーさえ取らなければ」って気持ちが消えず(あの状態でエコーを取るのは通常の処置でしたので病院を責めるのではなく、病院に連れて行った私の責任だと自分を責め続け風花に「ごめんね、ごめんね。」と謝り続けました。)

風花父にも普段から「もう老犬なんだから無理な治療はさせない方が良い」って言われていたのに…。
たとえしこりが癌であっても、もう手術はしないし自然に任せるしかないって事も重々判っていたはずなのに…。
直前まで元気だったばかりに判断を誤ってしまい取り返しのつかない事をしてしまいました。
何度謝っても風花はもう戻ってきてはくれませんが、ただただ風花に謝る事しか出来ませんでした。

ただ一つ、救いは風花が殆ど苦しまなかった事です。
大破裂を起こしてしまったので一気に貧血になり意識がなくなり風花自身は何が起こったのかも判っていないかもしれません。(主治医がそう仰っていました。)
ひょっとしたら風花は先に逝ったお友達に呼ばれて懐かしくて行ってしまったのかもしれません。
一度行ってしまうと、もうこちらの世界には帰れない事も判らず、ちょっとご挨拶するくらいの軽い気持ちでお友達の所へ駆けていったのかもしれません。

私は決して信心深くなく普段は神様にも仏様にも殆どお願い事もしないのですが、風花の事だけはいつも「風花の癌も病気も怪我も全て私が引き受けますので、どうか風花を苦しめないで下さい。出来れば16歳、17歳と穏やかに歳を重ねて最期は一人ぼっちじゃなく私の腕の中で穏やかに眠るように逝かせて下さい。」とお願いしていました。
16歳は叶いませんでしたが、ほぼ苦しむことなく、私の腕の中ではありませんでしたが最後の最後まで私の声を聞き私に頭や体をさすられながら逝ってくれた事だけは良かったのかもしれません。

体を綺麗にしてもらった風花は病院が用意して下さった綺麗な箱に入れてもらい、手に数珠を掛けて頂き病院の霊安室に運ばれました。
暫く主治医や主任さんと風花の事等お話しして、いざ車に乗せて帰ろうとしたところ、箱が大きすぎて私の軽の車では斜めにしなければ風花を乗せられない事が判り、困り果てて夜の10時過ぎだと言うのに友人のSさん(K君のおばあちゃんで風花の事を仔犬の頃から可愛がって下さった方です。)に電話したところ2つ返事で快く風花を迎えに来て下さり(風花の大好きなK君も一緒に来てくれました。)、まだ買い変えたばかりの新車に風花を乗せて我が家まで送って下さいました。(病院を去る時、主治医と看護主任さんが手を合わせて見送って下さいました。)

我が家についても私一人では風花を家に入れる事もままならず、Sさんのご主人さまとK君とで風花を家に入れて無事に部屋に安置して下さいました。(風花、大好きなK君に家に連れ帰ってもらい喜んでいたと思います。)
Sさんご夫婦とは先代犬同士も仲が良く娘さんを含めてご家族で可愛がって頂き、2年前に亡くなったSさんの愛犬古都ちゃんとも風花は幼馴染で風花の事を我が子のように可愛がって頂き、風花父が仕事で居ない中、本当に心強く有難かったです。

悪夢のような夕方からの長い長い時間が過ぎ、ようやく風花は我が家に帰ってきました。
風花、まるで眠っているようでとてもとても穏やかな良いお顔でした。
多分、苦しい思いはしていないと思います。本当にそれだけが救いです。

最後に幼馴染でとっても仲良しだった3人の写真を見てやって下さい。(風花、8歳8ヶ月の春です。)
右からベル君、古都ちゃん、風花です。(ベル君、古都ちゃんは先に虹の橋に行ってます。きっと2人で風花をお迎えに来てくれたと思います。今頃3人でこんな風に笑ってるかな?笑ってると良いな。)
2010-0406-仲良し3人組

長くなりましたので続きます。ごめんなさい。<(_ _)>

追伸
風花を病院に連れて行ってしまった事、エコーを撮る事を了承してしまった事、そしてなんでもっと早く脾臓の状態に気付いてあげられなかったのか?等々、後悔があとからあとから押し寄せてきて心が風花の死を受け入れてくれません。
悔やんでも悔やんでも悔やみきれません。

いつもいつも「大丈夫、大丈夫。お母さんがついてるからね。守ってあげるから大丈夫だよ。」って風花に言っていたのに守ってあげるどころか風花の命を縮めてしまいました。

何故、風花は死ななければならなかったのか?高齢で肝臓が悪い風花は手術には耐えられなかったかもしれませんが、せめて輸血をして頂いて(急だったので輸血用の血液がなかったそうです。)一時的にでも命を取り留めて状態を良くしてから何か他の手立ては考えられなかったのか?等々、考えても仕方がない事を毎日考えては堂々巡りの日々です。

それでも私は生きています。
夜は風花と私の時間だっただけに、あまり眠れませんがご飯はちゃんと食べています。
先代犬(小雪)と風花が繋いでくれたワンコ仲間に支えて頂き、ブログでお知り合いになった方達に支えて頂き、カタツムリの歩みかもしれませんが前を向いて少しずつでも歩んでいけたらって思います。
何より亡くなった風花への一杯の「有難う」の感謝を込めて…。

最後まで読んで下さった方に感謝と共に暗い気持ちにさせてしまった事をお詫び申し上げます。ごめんなさい。<(_ _)>
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2017.08.04 Fri l 風花の事 l コメント (30) l top
今日は父さんが夕方出かけたので風花は一人でお留守番でした。(父さんが出かけてから私が帰るまでの2時間ほどのお留守番ですが。)
なので、私は大急ぎで仕事を終えて帰りました。

以前だったら私が帰ってドアを開けたら玄関でシッポどころかお尻ごとフリフリして出迎えてくれた風花ですが、今は耳が遠くなってしまって私が帰っても気がついてくれない事が多くなりました。(T_T)

で、今日も帰ってドアを開けても風花が居ません。そぉ~と家の中に入ると風花は爆睡中でした。こんなに近くで写真を撮っても起きません~。(^^ゞ
風花、寝んね01

「風ちゃん、風ちゃん」って何度か声をかけても起きません。爆睡です。(^^ゞ
その後、雨戸を閉めたら、その音でようやく起きました~。が、寝ぼけてます。キョロキョロしてます。(^^ゞ
で、ハッとして私が帰ってきた事にようやく気付いて大喜び♪
早速ボールを持ってきました。「遊んでぇ~。」の合図です。
風花ーボール

と、こんな風にいつも私が帰ったら「遊ぼう」攻撃の嵐の風花です。←ちなみに上の写真は今日の写真ではありません。(「遊ぼう~♪」が凄いのて写真撮ってる時間がなく、ちょっと前の写真です。<(_ _)>)

ま、昼間一人でお留守番してくれてるのでって事で出来るだけ遊んであげます。←風花の心の声(母さんが帰ってきたら、いっつも風ちゃんが「遊んであげてるねん!」せやかて風ちゃんと「遊んだら1日の疲れが飛ぶよ。」っていっつも言うねんもん。せやから眠たくってもちゃんと起きて遊んであげるよ。偉い?)

遊んだあとはオシッコに出て晩ご飯を食べてデザートも貰って(8時位)、また爆睡です。←風花は、朝、昼、夕方、夜の1日4回ご飯を食べてます。(1日分を4回に分けてます。)
そのあと、12時位に最後のオシッコ&ウ○チをして、その後は朝まで爆睡です。

近いうちに風花の「メラノーマ」について書きたいと思っています。
今度時間のある時に書きますのでまた覗いてみて下さいね。宜しくお願いいたします。<(_ _)>
2017.04.03 Mon l 風花の事 l コメント (11) トラックバック (0) l top
今日はとってもお天気が良かったですね。
今日の風花をアップさせて頂きます。
まずは私がお休みの日はいつも一緒にお散歩してくれるシーズーの男の子2歳のぷうちゃんと。
おやつを貰う所です。(^v^)←ぷうちゃんはしっかりオヤツ目線ですが、風花は何処を見ているのでしょうか?(^^ゞ
ぷうちゃんとお散歩

次はお散歩が終わって私の車で一緒に帰る所です。(車の中で) 仲良く一緒に乗ってます。(^◇^)
我が家は坂が多いのでお散歩は車で行って平坦な道を風花が好きなだけゆっくり歩いて疲れたら車に撤収って感じでお散歩に行ってます。
車の中でーぷうちゃんと

帰ってからお決まりのボール遊びです。ボール待ちです。「早く投げて」って催促されてます。(^◇^)
風花ボール遊びーボール待ち

ボールを咥えて走ってます。(^^ゞ←汚いボールですが風花のお気に入りなので捨てられません~。(^^ゞ
風花ボール遊び01


ボール遊びが大好きな風花ですが、今はちょっと遊んだら足が痛くなるのかぺろぺろ舐めるので、風花が「まだ遊ぶ!」って言っても数回で終わらせるようにしています。
気持ちは若いけれど、体はやっぱり15歳のおばあちゃんです。(^^ゞ

ここからは夕方のお散歩♪
まずは風花が子犬の時から可愛がってくれて仲良くしてくれたいた秋田犬のケイちゃんの妹としてケイちゃん亡き後に迎えられた「いづもちゃん(3ヶ月)」に会いに行ってきました。 めちゃくちゃお転婆だけど可愛かったです♪
いづもちゃん

いづもちゃん02

ね、可愛いでしょ。ヽ(^o^)丿 もう少ししたら一緒にお散歩に行こうね。(^◇^)

次は私がちょっと離れて(ぷうちゃんママにお願いして)帰ってきた時の二人。(めっちゃ可愛い~。←って超親バカです。(^^ゞ)
風花とぷうちゃんー道路

休みの日は朝と夕方、それぞれにゆっくりお散歩で約1時間程歩きます。
いづもちゃんのお家は風花にしてみれば、ちょっと遠いのですがヨタヨタながらもしっかり歩きました。(いつものコースと違うと嬉しいようです。)
で、帰ったらまた少しだけボール遊びしてご飯もしっかり完食して、デザートのリンゴも貰って今は満足して爆睡してます。
風花、15歳7ヶ月、今日も快散歩、快便、快食、快眠です。
この穏やかな日がずっとずっと続きますように!と願うばかりです。
拙いブログですが、これからも宜しくお願いいたします。<(_ _)>



2017.04.03 Mon l 風花の事 l コメント (8) トラックバック (0) l top
ボール遊びのあとに。(^v^)
笑う風花

疲れて眠る風花。
おばあちゃんなので気持ちは若いけれど体がついてきません。(^^ゞ
寝んね風花
2017.04.01 Sat l 風花の事 l コメント (4) トラックバック (0) l top